nRF5340 最初に

nRF5340-DK で nRF Connect SDK を使用して各種機能確認を進めているのでメモ。基本的には samples が充実しているのである程度理解や知識が進めば困ることはなさそう。

ただ nRF Connect SDK は Zephyr OS がベースであり、何もしならない状態ではまずの第一歩が少し難しそう。Web上に情報は多いので必要な情報は十分ありそうなのだが、多いがためにどの順序で見ていけばよいか悩むところ。

ということで各種情報をあとから見直すためのメモ。 まずは公式のイントロダクション動画や紹介動画、webセミナー(Webinar)から入るのが良いのではと思えるので、その順序で並べておく。

見る(nRF5340 DK、nRF Connect for VS Code

まず最初に、ひとまず開発環境の構築や開発ができるようになるための手順。

読む(学ぶ)

なんとなくわかったところで、実際に手を動かしてある程度手が動くようになるまでの手順や学習。

  • nRF Connect SDK Fundamentals
    • https://academy.nordicsemi.com/courses/nrf-connect-sdk-fundamentals/
      • 最初に役に立つ
      • 以下の章立て。すべて役に立つ。(必要)
        • Lesson 1 – nRF Connect SDK Introduction
        • Lesson 2 – Reading buttons and controlling LEDs
        • Lesson 3 – Elements of an nRF Connect SDK application
        • Lesson 4 – Printing messages to console and logging
        • Lesson 5 – Serial communication (UART)
        • Lesson 6 – Serial communication (I2C)
        • Lesson 7 – Multithreaded applications
        • Lesson 8 – Thread synchronization

見る(Zephyr OS)

その次に、Zephyr RTOS を知って自在にコーディングや機能のつくり込みができるようになるための手順。

読む

その他

優先度は低いけれども情報を探しておいたのでメモ。